薬師温泉ってよく耳にしますが、一体どういうことなのかと思い調べました。(仏教の薬師如来以外の意味)

薬師っていうのは、「やくし」って読むんですが、その昔、戦国時代には、お薬を扱うお医者さんも薬師と呼ばれていて、「くすし」でした。
薬師は当時関所もどこでも軽くスルーできたほど、民間でも、戦の場面でも、重宝されていた職業です。
この間、「信長のシェフ」というドラマを見た時には、戦地では食べ物の商売の人が出入りしていたと言っていて、その時も思ったのです。
なぜ、将軍はこれを利用しなかったのかと・・・...
続きを読む≫ 2014/07/22 13:29:20 メイン
薬師温泉旅籠はかやぶきの郷と呼ばれていて、江戸時代にタイムトラベルしたような光景が繰り広げられているお宿なのです。
かやぶきの屋根からは、なつかしいような落ち着くような雰囲気がかもし出されています。
こんな古き良き時代の香りが漂う旅館の温泉に入ってしまったら、「あああああ、日本人に生まれてほんっとうによかったあ。」って心から叫んでしまわないまでも、ほくそ笑んで心でそう思うこと間違いなしだと思います。
薬師温泉旅籠の住所は、群馬県吾妻郡東吾妻町本宿3330-20で、浅間隠山の山懐に抱かれたよき場所...
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薬師温泉旅籠の一番の魅力はやっぱりたたずまいであると思います。
かやぶき屋根の建物が連なった郷となっていることです。
ホテルのような大きなビルディングみたいものではなく、昔の田舎町のようなたたずまいが風情があります。

そして、薬師温泉旅籠のお部屋利用は15時からなのですが、朝10時にチェックインできるところがいいなあと思います。その間、かやぶきの郷にある甘味どころでアンミツを食べたり、お団子を食べたりくつろいだり、やはり、蕎麦どころで、手打ち蕎麦に舌鼓を打ってもいいのです。
蕎麦打ち体験もで...
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